昭和レトロの街・青梅駅周辺(ネコポスター編)
(撮影日2020/9/8)
あちこちにネコを使った映画のパロディ看板を掲げてる怪しい街を見つけました。
絵が全然リアルじゃないのが笑える!(笑)
駅を降りてしばらく歩くと、旧青梅街道沿いに、このようなポスターがあちこちで見られます。
最初の1枚は、「三丁目の夕日」編。「夕日」の「夕」をカタカナの「タ」に見立てて「タマ」に(笑) お父さんもネコ顔してるし!
ちょっとした公園と言うか、ベンチが置いてある広場「買物いこいの広場」。
ネコとは何の関係も無いんだけど、この無理矢理感に思わず笑ってしまいます。
ここはバス停。ちょっと小さいですが、左のポスターは「湯上りにシッポロール」。
「ニャショナル」ってのももうダジャレを通り越して面白い(笑)
「アートする青梅猫町倶楽部・館」って看板が出ていますが、何の建物か不明です。
「Enter the Dragon」→「Nyanter the NYRAGON」
「忍者」タートルズをパロって「ニャンジャ」じゃないのかよ!とツッコミたくなったり。。
ここ青梅には、昭和の街並みをジオラマで楽しめる「昭和幻燈館」や、昔よく見たお菓子や薬、缶ジュースのパッケージなど懐かしい物を集めた「昭和レトロ商品博物館」があると聞いて行ってみたのですが、何と両方とも休館日!月曜日と火曜日の2日間がお休みらしいです。
それでも、このようなパロディ看板や、古い映画の看板も沢山掲げてあり、歩いてるだけでも楽しめました。
少し歩くと、立派な「住吉神社」や、SLなどが飾られている「鉄道博物館」もあり写真も撮ったんですが、今回はネコ看板のみ集めてみました。この日もかなりの猛暑で重たいカメラを持っての散歩は厳しいですね。涼しくなって、休館日以外の日にまた行ってみます。