世田谷区神社巡り
代田八幡、松陰神社、世田谷八幡、六所神社、菅原神社
(撮影日2019/10/30)
「超」が付く秋晴れの中、今日は、子供のころよく遊びに行った神社に行ってみようと思います。
代田八幡神社
最初は小田急線・世田谷代田駅から環七を隔ててすぐ近くの「代田八幡」。抜けるような空の青は、樹々の深い緑、社殿の色と抜群にマッチしますね。
松陰神社
代田八幡から環七沿いを南下し、世田谷線にぶつかる前に西に入ると「松陰神社」があります。黒い鳥居が印象的でした。当時子供の足ではうちから少々距離があるため、玉電(東急世田谷線)の駅名としては良く耳にしていた割りに、あまり多く訪れた記憶がありません。
次に向かう世田谷八幡は、世田谷線に乗って宮の坂駅で下車します。
宮の坂駅に昔の「江ノ電」が展示されていました。東急世田谷線も昔はこんな形をしていて、玉電って呼んでました。でも現在のカッコいいスタイルの電車だと「玉電」って雰囲気じゃないですね。
世田谷八幡宮
歩いてすぐのところにある「世田谷八幡宮」。正式名は「八幡宮」とのことですが、こちらも昔から「世田谷八幡」って呼んでました。
当時鳥居がこんなに大きくそびえていたことも記憶にありません。
六所神社
世田谷線沿いに北に向かうと、赤堤(最寄り駅:松原)に「六所神社」があります。ここは「神社」という言葉が私にとって一番最初に記憶されている場所。
ここにも亀さんが水を吐く手水舎が。片手が上がってるのがカワイイ。
朱色の社殿がまぶしい日差しに照らされて、目が覚めるように美しかったです。
御朱印をいただく際に、神社の方といろいろと昔のお話しができました。
菅原神社
更に北上します。京王線・明大前駅近くに鎮座する、菅原神社。ここもお祭りでよく来ましたね。この時も右奥の広場で数人の子供たちが遊んでいましたが、神社って昔はお祭りで出る屋台が目的だったりとかセミ取りする場所だったりとか、「神様」というより遊び場でしたね。
恵比寿様が祀られている前に座る「撫で牛」。写真に気を取られて、撫でるの忘れました。
本日の世田谷区神社巡りはこちらの菅原神社で終了です。ここから、杉並区に鎮座する、
大宮八幡宮に向かいます。
(※杉並区神社巡りPart2の記事はこちら)