品川神社
（撮影日2019/12/10）
新幹線と第一京浜の間に位置する、「品川神社」に行ってみました。京浜急行線の新馬場駅から第一京浜を渡りすぐ目の前に鎮座し、東京三大鳥居※の双龍鳥居があります。またこの神社は『新東京百景』に選ばれているとのこと。『新東京百景』とは、「都民の日」制定30周年を記念して1982年10月1日に東京都によって選定された100の風景だそうです。
またこちらの品川神社は、東京十社（とうきょうじっしゃ）に定められています。
珍しい陶器の狛犬は、江戸時代後期の文政13（1830）年奉納とか。
階段を下りて正面が、第一京浜、京浜急行線の新馬場駅。
こちらが龍が鳥居に巻き付いている石造りの「双龍鳥居」。左に昇り龍、右に降り龍。
双龍鳥居があるのは都内に以下の３か所のみ。東京三大鳥居と呼ばれているそうです。
「品川神社」
「馬橋稲荷神社（まばしいなりじんじゃ）」、
「高円寺境内稲荷社（宿鳳山高円寺）」
鳥居前の狛犬。
JR品川駅から徒歩で約20分ほど離れている場所にある品川神社。
正直今まで馴染みが無く、実際今回初めて訪れました。
「馬橋稲荷神社」で初めて双龍鳥居という珍しい鳥居を拝見しましたが、都内に3か所あるとのこと。訪れる度に何かしら新しい発見がありますね！